ここに書くのも恥ずかしい話だが、自戒の意を込めて敢えて書く。
僕は先週末に、とある管理職の方から不適切な行動を直接注意された。
僕としては、休憩の範疇だと思っていたが、実はそうではなかったらしい。
「総合職から一般職に下りる?」とまで言われて、「はいそうしたかったのですが以前所長に『止めとけ』と言われて諦めました~」とは言えず、また今回は心に響くものがあり、しばし自分の人生と仕事について考えた。
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この週末、ずっと考えていた。
そこで気づいたのは「潜在意識に『仕事を頑張れず頑張らない自分』が刷り込まれていること」だった。
入社してからこれまでずっと、自分なりに頑張ろうとしてきたこと。
その度に「協調性を持て」「いらんことに手を出すな」「突っ走るな」と否定され。
仕事も与えてくれず、自分で調査を続けるも、そのレポートの内容が実行されることはただの一度もなく。
そんな状況しか経験してこなかったので、いつしか頑張ることを止めてしまった。
そして仕事で頑張ることに拒否反応を示すようになってしまった。
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しかしこの週末じっくり考えてみて、「やっぱり僕は仕事をしたい、頑張りたい」という思いが眠っていることに気づいた。
この数ヶ月間、自分を変えようと積み重ねてきた事柄に、先週末に受けた注意が火をつけて、これまでにない内省をもたらしたのだと思う。
↑の思いを遮る敵は強大だ。
・これまで会社から受けてきた"仕打ち"に耐えきれずに生み出された「頑張らない僕」という自分像
・ASDという発達障害に起因する幾多の障害
これらに打ち勝つことはできるのだろうか?
今からでも間に合うのか?
僕は一端の社会人として、再起し立身することができるのか?
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