今日、新しい素材を使った実験が、失敗に終わりました。

研究開発にとって失敗は日常茶飯事なのですが、今日はいつものように受け流せませず、気落ちしてしまいました。

肉体的な疲れが原因のようです。

 

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■検討中の製品が形にならなかった

今日の実験では、新しい素材を使って、溶液を作ってみました。

アイデアは1か月前から温めていて、1週間前から実験を丁寧に計画し、新しい素材の手配~仕込みまで、ワクワクしていました。

 

実験は比較的スムースに進行し、系内の様子を見て「これならできるだろう」と踏んでいました。

 

しかし、反応の終了直後に様子が一変。

綺麗に分散してほしかったのですが、最終的にダンゴ状のダマになってしまいました。失敗です。

 

私は、「こんな時もあるさ」と周囲を励ます立場。

しかし今日は気落ちが激しく、逆に同僚から「こんな時もあるさ」と励ましをもらってしまいました。

失敗に対する抵抗力(レジリエンス)が落ち込んでいるのを感じました。

 

 

■肉体的に疲れている時は失敗に対するレジリエンスが低くなる

この「失敗に対するレジリエンス」は、(ある意味)失敗が仕事の研究開発にとって、必須の能力です。

これは経験則でしかありませんが、どうやら疲れている時は、失敗をネガティブに受け入れやすくなってしまうようです。

 

今日は朝にトレーニングをガッツリやってしまい、全身がダルくバキバキでした。

また、これまでも、気落ちが激しいときは、脚や腕がダルく感じる程度には疲れていました。

 

 

■よく食べて、しっかり寝よう

これも経験則なのですが、疲労回復に一番効いたのは「ご飯をしっかり食べる事」「寝る事」でした。

次点で「お菓子を食べる」「ストレッチする」。

いずれも「栄養」「休養」のカテゴリに入ります。

 

つまり、

・疲れる→レジリエンスが低くなる→ストレス→仕事・私生活の質が低下 するので、

・よく食べてしっかり寝る→疲労回復→レジリエンスup

 

失敗が仕事の研究開発において、「よく食べてしっかり寝る」は、思っている以上に重要度が高いと痛感しました。

 

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「疲労でレジリエンスが下がってるな。周囲に迷惑を掛けそうだな」と感じた時は、できる範囲で仮眠を取るようにしています。

そうすると、以後の反応が見違えるほどポジティブになります。

 

疲労をため込みがちな人は、日々のトレーニングや家事などの手を抜いて、体力的余裕を保つのも良さそうです。